“ジョーズ君”
“jnk先生”
“ジョーズ君”
“jnk先生”
“ジョーズ君”
“jnk先生”
“ジョーズ君”
“jnk先生”
“ジョーズ君”
アルゼンチンタンゴの音楽ってすごく自由度が高いんですよね。
だからこそ、難易度も高い。
いわゆる ” センス “ が問われてきます。
で、そのセンスを磨くには、たくさん音楽を聞いて知ることが必要です。
タンゴの音楽は古いものから新しいものまでバリエーションが豊富ですから
まずはたくさんの音楽を聞いたり、知ることで、
「音楽性のある踊り」「ミュージカリティ」が出せるようになることを目標にしてゆきましょう。
でも、その前に
まずは、正確にテンポをコントロールする基礎練習をコツコツすることがとても大事です。
難しいステップではなく
「歩く」ことや「ボックス・バルドッサ」などシンプルな動きを
正確にテンポで踏めるよう繰り返し練習してみましょう。
さて、では そんな「正確なテンポ」とは??
実際に踊る上で、知っておくと良い3通りのテンポを動画で詳しく解説しました。
① テンポ
② ダブルテンポ
③ シンコペーション
特に ①と② をしっかり正確に踏めるように練習するといいですね。
これによって「ヒーロ」のクオリティが格段に上がることは間違いないです。
③ シンコペーションは難易度が高いですが、この音が取れるようになると
ミュージカリティのおしゃれ度がアップします(笑)
というわけで、
基本的な3通りのテンポの取り方を まずは理解しておくことで、
リードフォローをより正確に ミュージカリティを二人で楽しむ踊りに
なってゆけるのではないかな、と思います。
しかーし!
タンゴは音の取り方の自由度がすごく高いと言いました。
なので テンポ取ってるだけ という踊りもダサイです(笑)
「メロディー」を ふふ〜〜ん♪ と柔らかく(テンポを外して)気持ちよく踊ることも大事。
その音楽のもつ特徴やアクセントの位置などを表現することが
音楽性・ミュージカリティですものね♩
このお話、リーダーに限ったテーマではなく、フォロワーにとっても
非常に重要な課題です。
ミュージカリティがなく、ただ運ばれてるだけ のフォローにならないように
リーダーもフォロワーもどちらも練習がんばりましょう〜〜〜♪
こちらの記事もおすすめです。
「タンゴのテンポとタンゴのリズム」
ちなみに。
ミュージカリティががっつり学べる オンラインレッスン「タンギズム・バイラ」
やってます。
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