ピボットをバランス良くまわるようになる方法

“ジョーズ君”

ピボットってバスケでも使う言葉ですよね?

“jnk先生”

へ〜え、そうなんだ、私小さい頃から球技だけは苦手なのよ

“ジョーズ君”

いや、そーじゃなくて、ピボットって くるってターンすることですよね?

“jnk先生”

そうですね。 くるっと向きを変えますけど・・

“ジョーズ君”

あれ難しいんですよ。うまく回れないんです

“jnk先生”

ピボットはね、それ単独では生まれないんですよ。

“ジョーズ君”

え? 何ですと? それどーいうことですか?
よし!ここではピボットが生まれる仕組みについて解説しますね

“jnk先生”

“ジョーズ君”

お願いしまーす!

 

 

 

アルゼンチンタンゴの基本ステップ、サリダなどスクエアな土台に、

様々なピボットを伴った動きがくっついてゆくことで、タンゴはどんどん発展してゆきます。

 

ピボットの練習で、正しく回転量をコントールできるようになることは、

タンゴ上達の上でとても重要です!

 

 

「ピボットを伴った動き」などという書き方をしましたが

「それって つまりオーチョでしょ?」と思われている方も多いかもしれませんね。

もちろん、オーチョはピボットするからオーチョになるのですが、

それだけでなく、様々な即興システムに ピボットは必要です。

正確なリードフォローでは、そのピボット量を細かに伝達し合うことで
即興の幅は広がり、動きの質がよくなります。

そこがわかると「ピボットをしないケース」もコントロール出来るので
ミュージカリティの幅も広がりますよ♩

ピボットはそれ単独では生まれない って何?

 

タンゴのムーブメントは ほとんど上から順です。

胸が先に動き始めて、それが 腰→足へと伝達されて、最終的にピボットになります。

ですので、軸のラインがきちんと1本に整った状態でなければ

つまり、そもそも姿勢が正しくなければ足元まで伝達されない ということになります。

 

ここで、ピボットがうまくいかない主な原因を3つあげます。


① 姿勢が悪い

すでに書いた通り、軸のラインが繋がっていないため、働きが伝達されないことが原因です。

 

② つま先の向きが先急いでいる

例えば、右回転する方向に対し、着地と同時に先につま先を右へ開いてしまうケースです。
これ多いです。

ピボット用のカミナータなんて存在しませんので、
あくまでも1歩は 1歩。
普通の1歩。
カミナータの1歩です。
ガニ股のように あらかじめ開いたりしません。

コレ、サカーダをする時の男性にも多いです。

つま先はまっすぐ出しましょう。

③ 頭(視線)の向きが先急いでいる

②のつま先を先に向けてしまうのと同じく、頭や視線を先に向けてしまうケースです。
②と③をどちらもやってしまう方もいます。

時々、この逆で回転の方向に対して、頑なに頭や視線をそむけてしまう方もいます。

どちらも首や肩に力が入り過ぎているのでしょうね。

頭は胸の上に、ナチュラルに置いておけると良いでしょう。


 

 

というわけで、
正しいピボットは 上から順に。

胸の向きが先に動き始め、身体のひねりがつくられ、
それがほどけてゆく結果として ピボットの回転になります。

ひねり無しには ピボットは生まれないんですね。

下の動画では、ピボットの練習方法を紹介していますので、

ぜひ一緒に動いて練習してみてください。

 

バランス良く、安定したピボットが出来るようになりますように。

 

 

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